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人工知能の発展によってなくなる仕事10選

投稿日:2015年4月24日 更新日:



米大手IT企業を中心に人工知能(AI(Artificial Intelligence))の研究合戦が過熱していると耳にすることが多くなりましたね。

人工知能とは、人間の知能をもったコンピューター、または人間と同様に知能を使って作業をする機械のことをいいます。

昨今の人工知能研究に関する雑誌記事や論文、書籍などでは、人工知能研究の発展によってなくなる仕事(職業)が一覧として掲げられているものがあります。

今回は、そのような媒体でなくなる仕事として複数の媒体にあげられているものの中から、比較的現実味があると思われるものを独自の観点からピックアップしてみました。

なお、これらはあくまで予測に過ぎませんし、そこで掲げられている職業を否定するものでもありません。

 

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20~30年後になくなる仕事

かつて産業革命や1980年代の機械化によって多くの工場労働の職が奪われたように、今度は人工知能の発展によって知的労働(頭脳労働)の職も奪われる可能性が高いということが言われています。

たしかに、人工知能の発達によってはその傾向は強いと思われますが、それに加えて先の機械化によってもなお残っていた仕事も奪われる可能性が高くなっています。

それらも含めて、以下に紹介していきます。

電話オペレーター

アップル社のiOS向けアプリSiri(シリ)では端末と会話をすることができますが、そのような技術をもっと推し進めるとコンピューターがコールセンター業務をこなせる可能性でてきます。

言葉の意味を理解し、それに対して適切なデータから引っ張り出してきて回答できるようになれば、電話オペレーター業務は勤まります。
人間が調べて答えるよりも正確で早く回答できる可能性が高いといえます。

保険の査定

コンピューターはデータの照合などは一瞬でできていしまいますから、そのようなタスクに落とし込めることができる業務はコンピューターに取って代わられる可能性が高くなります。

例えば、レセプトと照らし合わせて不正な医療費の支出がないかなどをチェックしたり、データに基づいて査定するなどの比較的定型的な業務の場合などです。

店員・レジ係

客からの指示を受けて、あるいはニーズを汲み取って対応できれば、ロボットが店舗の店員の代わりになるかもしれません。

またレジ係の仕事も定型的な部分が多いことから、ロボットに代替される可能性が高くなります。

回転寿司の注文システムや、セルフレジなどがすでに原型になっているのかもしれません。

人工知能の発展によってなくなる仕事

警備員

人間のように外界を認知して異常を察知できるようになれば、警備の仕事もロボットができるようになる可能性が高くなります。

人間よりもミスをせずに、しかも24時間稼動できます。

 

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タクシー・トラック運転手

自動車メーカーをはじめ、グーグルも自動車の自動運転技術の開発を進めているということで話題になっています。

近い将来、自動運転は可能になってくると思われます。

そうなってくると、運転手さんの仕事もロボットに取って代わられる可能性は高くなります。

工場作業員

ロボットでは難しい判断や作業などについては、まだまだ人間が行っている場合が多いです。

しかし、より高度な判断や作業をロボットができるようになると、そのような仕事がロボットに取って代わられる可能性が高くなります。

コンピューターのデータ入力・収集・分析

データ入力やデータの収集・分析などは、定型的かつ比較的単純な作業であることが多いといえます。

このような業務はコンピューターが得意とするところですので、機械に代替される可能性があります。

会計事務

組織の活動などを数字で表現したり、問題点を発見して改善点を見出すという仕事は、コンピューターが得意とする点ともいえます。

ですから、このような業務を手作業で行っている場合はコンピューターに代替される可能性が高くなります。

銀行の窓口

現在でもATMという機械が、一部窓口業務を代替しています。

人工知能の発達で、より高度な処理ができるようになると人間が窓口業務をする必要がなくなる可能性があります。

弁護士助手・パラリーガル

弁護士を補助する助手やパラリーガルの仕事は、人工知能に代わられる可能性が高いと指摘されています。

理由は法律や判例のリサーチや書類整理などの定型的な業務を、コンピューターで行うことができるようになるためのハードルはそれほど高くないと考えられているからです。

弁護士の仕事については、なくなるかどうかという点について積極的な見解と消極的な見解に別れているようです。

さいごに

以上、人工知能の発達によってなくなると予想される仕事についてみてきました。

とはいっても、これらはある日突然、急になくなるとは考えにくく、時間をかけてじわじわと影響が出てくるというイメージのほうが現実的と思われます。

また、なくなる仕事があるとはいっても、その反面必要になる仕事も出てくることも考えられます。

あるいはなくなる可能性の高い仕事であっても、機械ではできない点を集中して伸ばすことで差別化を図るなど、工夫次第で生き残り策はいくらでも見つかるはずです。

あまり悲観的にはならずに、冷静に現状を把握しながら対処することが求められるかもしれません。

 

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