忘年会や新年会、その他さまざまな宴会やレクリエーションでも使えるジェスチャーゲーム

ジェスチャーゲームとは、お題を見せられた人が、声を出すことなく身振り手振りでお題を表現し、見ている人がそれは何かを答えるゲームです。

私たちは日常、言葉を使って意思疎通をしていますが、言葉を使わずに身振り手振りだけで何かを伝えるという、普段あまりやらないことをゲームですることで、ハラハラドキドキしたり、おかしな動作に思わず笑ってしまったりで、場が盛り上がります。

そんなジェスチャーゲームのお題・問題・ネタとして使えるものを難易度別にまとめてみましたので参考にしてくださいね。

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難易度別で盛り上がる!

ゲームの前半は場を和ませるために易しい問題にしたり、後半にいくに従って徐々に難しい問題にしたり、難易度をランダムにするなど、場の盛り上がりにあわせて難易度を選ぶことができます。

また、この記事の最後には紹介している動画の中には、お題を複数組み合わせたものや、複数人でひとつのお題を表現するという応用編の内容もあります。

お題や表現者を複数組み合わせることで実にさまざまなお題が出来上がりますので、オリジナル問題にも挑戦されても面白いかもしれません。

ジェスチャーゲームのお題一覧

難易度:やさしい

動作

  • タバコを吸う
  • 電話をする
  • カラオケ
  • 泣く
  • 眠る
  • 笑う
  • 鼻をかむ
  • スキップ
  • 歯磨き
  • くしゃみ
  • あくび
  • 金魚すくい
  • 目薬をさす

人物

  • DA PUMP
  • エグスプロージョン
  • 加藤茶
  • イチロー
  • 明石家さんま
  • マイケルジャクソン
  • 小島よしお
  • 赤ん坊
  • 変なおじさん
  • 指揮者
  • 幽霊

その他

  • ピラミッド
  • 階段
  • 風船
  • カメラ
  • 時計
  • 消しゴム
  • すべり台
  • ギター
  • ペンギン
  • バイオリン
  • ピアノ
  • たて笛
  • ハーモニカ

難易度:ふつう

動作

  • ラジオ体操
  • 驚く
  • 怒る
  • 握手
  • あっち向いてホイ
  • じゃんけん
  • 北斗百裂拳
  • 千鳥足
  • 凧揚げ
  • 筋トレ
  • カメハメハ

人物

  • ローラ
  • 平野ノラ
  • 志村けん
  • タモリ
  • 江頭2:50
  • EXILE
  • アントニオ猪木
  • ウルトラマン
  • おじいちゃん
  • 桃太郎
  • 審判

その他

  • サル
  • ぞう
  • エスカレーター
  • ロボット
  • しゃぼん玉
  • メガネ 椅子
  • ドラム
  • カスタネット
  • シンバル
  • フルート
  • 太鼓
  • ロケット

スポーツ

  • 野球
  • サッカー
  • ゴルフ
  • テニス
  • 卓球
  • バレーボール
  • バスケットボール
  • 弓道
  • 剣道
  • 柔道
  • リレー
  • ラグビー
  • ダーツ
  • スキー
  • ボクシング
  • スノボー
  • スピードスケート
  • フィギアスケート
  • フェンシング
  • 水泳
  • 綱引き
  • 棒高跳び
  • 砲丸投げ
  • 相撲
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難易度:難しい

動作

  • ぎっくり腰
  • テレビゲーム
  • ドジョウすくい
  • 田植え
  • 阿波踊り
  • サーカス
  • 納豆を食べる
  • 歌舞伎
  • 読書

人物

  • ベッキー
  • 武田鉄也
  • 稲垣吾郎
  • ドラえもん
  • 堺雅人
  • 柳沢慎吾
  • 矢口真里
  • レディ・ガガ
  • おばあちゃん
  • 浦島太郎
  • 警察官

その他

  • オフホワイト
  • ミロのヴィーナス
  • 太陽の塔
  • サルから人間への進化
  • どこでもドア
  • 東京スカイツリー
  • 東京タワー
  • 三味線
  • お琴
  • オルガン
  • ウクレレ
  • トランペット
  • リニアモーターカー

応用編

以下の動画の後半では、お題を複数組み合わせた問題、例えば

  • リンボーダンスをする山本彩
  • 魚釣りをする渡辺美優紀
  • サッカーをするビートたけし
  • ロボットダンスをする志村けん
  • トイレを我慢するウルトラマン

などとする方法もあります。

また、難しいお題は二人以上の複数人で表現してもいいでしょう。

このように、ジェスチャーゲームのお題はアイデア次第でいくらでも楽しむことができます。

またジェスチャーを見て答える人だけではなく、どう表現したらいいか困ってしまうようなお題をあえて与えることで、

ジェスチャーをする人をちょっぴり困らせ、後で答えをみて

そんなのわかるわけないよ!

とジェスチャーをする人、答える人両方からツッコミが入るようなものをひとつくらい用意しておいてもよいでしょう。

工夫すればいろいろなお題が出来そうできそうですよね。

やさしいお題から難しいお題まで、ぜひ楽しみながら選んでいってくださいね。

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