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ウィラーエクスプレスのラクシア(3列シート)に乗った感想|東京-大阪間

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ウィラーエクスプレスのラクシア(3列シート)に乗った感想について紹介したいと思います。

ウィラーの高速バスを紹介するのも6記事目となります。それぞれのシートには個性があって乗り比べるとなかなか興味深いものがあります。

まだ乗ったことのない種類のシートがありますが、いずれは全種類のシートを制覇したいと思っています(笑)。

今回の乗車は、高速道路の渋滞でノロノロ運転が続く区間がありましたが、豪華で快適なシートのおかげであまり疲れることもありませんでした。

 

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大阪梅田の乗り場

今回乗ったのは大阪から東京方面の便で、梅田スカイビルタワーイースト1階にある「WILLERバスターミナル大阪梅田」から乗りました。

大阪梅田の象徴的なビルとしても有名な梅田スカイビル1階にあるスペースにウィラー専用の待合室兼乗り場があります。

WILLERバスターミナル大阪梅田

こちらは一般的な高速バスの乗り場とは一味違います。空港ラウンジを思わせるような雰囲気で、ソファーや椅子、テーブルなどがあり、電光掲示板には発車時刻と便名が表示されています。

発車直前になると、放送が入り出発ゲートからバスまで案内してくれます。わからないことがあれば、案内の方にすぐに聞くことができるので安心できます。

その他、飲み物の自動販売機だけでなく、おみやげの販売や、パウダールーム、無料で使用できるPC、コインロッカー、コンセント等もあり、とても充実した施設となっています。

バスに乗りこんだ時の第一印象

ラクシアのシートが設置されているバスは、全席ラクシアの専用車両です。

ウィラーエクスプレス,ラクシア

 

乗ってみた第一印象としては、シートが明るめ色ということもあり、温かみとゴージャスな雰囲気がして、ワクワクしました。シートの色によって印象が大きく変わることを実感しました。

ラクシアの車内

カーテンで各座席を仕切ることができますので、個室感覚でリラックスできそうです。

シートの状況

近くで見ても高級感たっぷりのシートです。

シートの倒れ具合

シートの最大リクライニング角度は146度ということで、ウィラーの中ではリボーンに次いで二番目に深くリクライニングできることになります。

背もたれを目いっぱい倒し、なおかつ電動ゆりかごリクライニングで上向きになるという形です。

ラクシアのシート

 

ゆりかごというのは、背もたれの角度を変えないまま、シート全体が上向きに動く機能のことです。このゆりかご機能のみ電動式になっていました。

ちなみにゆりかご機能がない席もありますので予約の際には注意が必要です。

シートのクッションは背もたれ、座面、腰の3つそれぞれ厚さ、柔らかさが異なる独立したものとなっていて、座り心地はとても良いです。

シート幅は51.5センチで146度リクライニングできれば、かなりゆったりとくつろげます。

リクライニング時の前後の間隔

自分がシートを倒さない状態で前の人がフルにリクライニングした場合ですが、ゆりかごを使わずに背もたれだけを目いっぱい倒した状態では、まだ余裕があるように思いました。

 

ただ、前の人がゆりかごまで全て動かした状態で、自分がシートを一切倒さない状態では、さすがに少し窮屈さを感じます。

ただ、消灯後はそういう状況はあまりないと思いますし、自分の側もある程度リクライニングすれば問題ありません。

気を付けるべきは消灯前ですね。自分が倒す場合は後ろの人に一言声をかけたほうがいいでしょう。

 

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装備について

主な装備は以下です。

  • カーテン
  • 首あて
  • コンセント
  • レッグレスト
  • ドリンクホルダー
  • テーブル

快適装備は一通りあります。

高速バスでは珍しい収納式のテーブルがあるのはうれしいです。消灯までの時間に、食事やちょっとした作業などができます。

 

その他基本的装備はしっかりしています。

ウィラーエクスプレスのバスは、ドリンクホルダーの位置にも工夫のあとが見られます。ラクシアの場合は、収納式テーブルのもの以外に、左右どちらかのひじ掛けの前の下にあります。

前席の背もたれ部分にドリンクホルダーが設置されていないのは、リクライニングしたときに使いにくいからとか、ドリンクを置いたり取ったりすると、振動が前席の人に伝わって不快な思いをするからといった理由だと思います。

サービスエリアでの休憩

サービスエリアでの休憩は3回ほどありました。

2回目以降は車内放送はなく、車内の照明が点灯することが休憩の合図になるとの説明が事前にありました。

照明が点灯するといっても、通路側の照明が点灯するだけです。

カーテンで自分の席を仕切っている状態ですと、寝ていてもびっくりするほど明るくなるということはありませんでした。それでいて停車したことに気づくことができるという絶妙にバランスがとれた方法でした。

ちなみに毎回思うことですが、サービスエリアでの休憩の際は、くれぐれもどのバスに乗っていたかわからなくならないように注意です。

サービスエリアの駐車場は広く、似たようなバスがたくさん停まっています。ナンバーやバスの特長、歩いた方向、目印となる物等をしっかりチェックしておきましょう。

全体的な感想

おそらくですが、ウィラーエクスプレスのシートでは、料金的にリボーンに次ぐ豪華なシートだと思います。シートの作り的にもそのように感じさせます。

ですから、非常に快適なことは間違いありません。

今回乗った時には、渋滞によるノロノロ運転がしばらく続いたのは少し残念でしたが、快適なシートのおかげで疲れは最小限に抑えられたと思います。

通常の走行だともっともっと快適に感じていたことでしょう。

数字で表すと…

4列シートの格安高速バスで東京大阪間を乗った場合の疲労感を10とすると、同じ区間をラクシアで移動した場合の疲労感は、3~3.5くらいでした。あくまで個人的な感覚での数値化です。

以前乗ったニュープレミアムとはシートの幅やリクライニング角度はほぼ同じなのですが、乗り心地や全体的な雰囲気などからラクシアのほうが少し快適に感じました。

一つ一つの理由がこれだというより、全体的な感覚による判断です。もしかするとシートの色も大きく関係しているのかもしれません。

さいごに

以上がラクシアに乗った体験記でした。冒頭でも触れましたが、機会があればウィラーの全種類のシートに乗ってみようと思っています。

どの種類のシートでも、乗るたびに、大きさや機能、装備、快適さ、料金など、非常にバランスよく考えられて設計されているなと感じます。

3列シートと4列シートでまだ乗っていないシートがあるので、次の機会に乗ろうと思います。

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