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ウィラーエクスプレスのコモドに乗った感想|夜行高速バス東京-大阪間

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今回はウィラーエクスプレスのコモドに乗った感想などについて書いていきたいと思います。

これまでも同社の高速バスの記事をいくつか書いてきましたが、今回のシートはラインナップの中では中堅ランクと思われるシートです。

コモドの乗り心地などはどんなものなのか、今回も楽しみにして乗車してきました。その模様について紹介したいと思います。

乗り場と降り場

今回乗車したのも東京-大阪間の利用で、大阪発東京行きのでした。

大阪の乗り場は例によって梅田スカイビル1階にある「WILLERバスターミナル大阪梅田」です。

こちらの乗り場は駅から少し歩く必要があるものの、広めの待合室でなかなか快適に過ごすことができます。インフォメーションカウンターもあるので安心できます。

東京では「バスタ新宿」で降りました。こちらは毎日非常のたくさんのバスが発着します。

早朝は、バスで到着後、時間合わせなどのために待合室でしばらく過ごす方や、朝出発のバスに乗る方などで、ベンチはそれなりに埋まっていることがあります。

乗車時の第一印象

では乗車体験に移ります。

今回乗ったコモドは、以前紹介したリラックスという4列シートが設置されているバスの後方部分を3列配置にして設置されていました。

4列シートのリラックスはピンクのシート、3列シートのコモドはブルーのシートで、違いは一目瞭然でした。やはり4列シートよりゆったりしている印象です。

色が鮮やかで清潔なイメージです。

今回のコモドの乗客は、私と後ろの方以外はグループで利用されていました。グループで予約して後方を貸し切り状態にするのもアリだなと思いました。

シートの状況

シート幅は座面55cmで、4列シートより9cmほど幅が広く、まずまずの大きさです。シートベルトは3点式です。

座り心地は固すぎず柔らかすぎず適度なクッションでくつろぐことができます。

 

特長の一つは1席ずつ通路側にカーテンがあり、横側だけでなく前方に回り込むように閉めることができることです。

カーテンを閉めてしまえば他人の目はシャットアウトでき、個室感覚で落ち着くことができます。

シートの倒れ具合

リクライニング角度は143度で、ウィラーエクスプレスのシートのなかでは3番目に深く倒せる角度になります。

ただ、前席がフルに倒した状態で、後ろの席がリクライニングしていない状態ですと後ろの席の人は窮屈に感じてしまうと思いますので、リクライニングする場合は、やはり声掛けは必要になってくると思います。

装備について

この座席の主な装備は以下です。

  • カーテン
  • コンセント
  • レッグレスト
  • テーブル
  • ブランケット
  • 首あて
  • フットレスト
  • ドリンクホルダー
  • 読書灯

このシートで一番よかったと思った装備はカーテンです。

先ほども紹介しましたが、前方にも回り込んで閉めることができるので、乗車中プライベート空間を維持することができます。

 

他には、ひじ掛け部分に収納されているドリンクホルダー付きのテーブルがあるのもよかったです。

軽食やちょっとした作業などがをするときに便利です。

その他の快適装備も一通りそろっています。足を置くフットレストも大きくて使いやすかったです。

サービスエリアでの休憩

 

サービスエリアでの停車時は、2回目以降のアナウンスではなく、控えめの車内灯の点灯だけなので眠っていても不快に感じることはありませんでした。

トイレが設置されているバスではないので、停車回数は多めです。

毎度のことですが、トイレ休憩時は、時間を守ることと、迷子にならないことが最重要です。特に上下線共通のサービスエリアは要注意です。

辺りが暗いと余計にわかりにくくなりますので、バスの特徴と歩いてきた方向、目印になる構造物などをしっかり把握しておきましょう。

全体的な感想

コモドというシートも他のラインナップと同様、装備がよくまとまっていて、非常にバランスのとれたシートだと思います。

冒頭でウィラーエクスプレスのラインナップでは中堅ランクという位置づけと書きましたが、一般的にみると高速バスの中では豪華な部類に入り、かなり快適なシートになると思われます。

数字で表すと…

高速バスの記事では、乗車したシートの個人的な感想を数字で評価させていただいています。

東京大阪間を4列シートの格安高速夜行バスで、ほとんどリクライニングできない座席で乗車した場合の疲労感を10としますと、ニュープレミアムでは、3.5程度とさせていただきます(数字が低いほど疲労感が少ないという意味です)。

ラクシアとニュープレミアムの中間くらいといったイメージです。

さいごに

ウィラーエクスプレスのラインナップのシートに乗っていると快適であることが当たり前のように思えてきますが、他の一般的な格安高速バスに乗れば差は歴然としています。

時期や曜日によっては他のシートと料金が前後することもあるかもしれませんが、コモドもおすすめできるシートですので、選択肢に加えてみてください。

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